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磁器彫刻作家 英一郎【英一郎製磁】

陶芸家でありデザイナーの母のもとに生まれた英一郎。

小さいころから生活の中に美術があり、良質なプロダクト製品や陶芸家の作る陶磁器、他の素材でもクラフト作家の手による道具達に触れてきました。

母の実家が長崎県・波佐見焼の代々続く窯元で、自然に陶芸の道を選びました。

そして英一郎の子供の頃の将来の夢も「画家」でした。

そして高校時代には「車のデザインをやってみたい!」と思い、インダストリアルデザインの道に進みたいと考えていました。

しかし、高校2年の頃、こちらも芸術全般に造詣の深い人であった父方の祖父の本棚の中に見つけた『古典彫刻・ギリシャ彫刻の図録』との運命的な出会いがありました。

その「人類が成し得た最も完全なる造形美」に深く深く魅了された英一郎は「彫刻の道に進もう!」と強く思い、武蔵野美術大学彫刻科に進学します。

陶芸を生業とする家に生まれ彫刻との出会いがあり、
陶磁器の素材である磁器を用いて彫刻的な作品を作るということは
英一郎にとってごく自然なこととなったのです。

テーブルウエア、インテリアグッズ、アクセサリー、お骨壺など、様々な作品制作を手がけております。

またオーダーによる一品制作物や、公共施設などに設置されるモニュメントなど、大型彫刻作品も手がけ、東京銀座を始め全国各地での展示販売を展開。

アメリカロサンゼルスなど海外進出も果たしています。

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主な受賞・製作

2014年
福岡デザインアワード 受賞

2013年
第一回 市川森一 脚本賞 トロフィー 制作

2012年
脚本家 故市川森一氏 白磁彫刻骨壺 制作 福岡デザインアワード 受賞

2009年
第39回ながさき県陶磁器展入賞(ほか入選3回)

2007年
スペイン・サグラダファミリア教会・主任彫刻家
外尾悦郎氏のプロデュースにより
世界的ピアニスト 故園田高弘氏を顕彰する白磁製メモリアルレリーフ像を制作
(大分総合文化センター・音の泉ホール設置)

2007年
日本音楽教育の先駆者 故園田清秀氏(園田高弘氏の父)のブロンズレリーフ像を制作

過去の展示会歴

2016年
英一郎製磁 白磁器展 2016「英一郎 より白い桜」 in FUKUOKA DESIGN STAGE D12
福岡デザインマルシェ in 天神ロフト1F特設会場
英一郎製磁 桜坂観山荘 展示販売会 in 桜坂観山荘(福岡)

2015年
英一郎白磁展 in 銀座 ギャラリーおかりや 〜白夏百花〜
英一郎白磁展 in 長崎 長崎浜屋 〜秋、はじまり、長崎〜
英一郎白磁展 in 長崎 うーたん通り・秋の窯まつり ギャラリー花伝

2014年
「春日の三人展〜彩×形×煌〜」 in アクロス福岡 匠ギャラリー
「母と息子展〜えにし、つむいで、くるめ。〜」 久留米 ギャラリーアールグレイ

2013年
英一郎白磁展 in 福岡 HAKATA JAPAN
英一郎白磁展 in 銀座 ギャラリーおかりや

2012年
英一郎白磁展 in 小倉 ギャラリー雛倉
英一郎白磁展 in 名古屋 ギャラリーCEREZA
英一郎白磁展 in 銀座 ギャラリーおかりや
英一郎白磁展 in ロサンジェルス TOMATO Design boutique store

2011年
福岡 工房彩々 展示会 ほか

2009年
「英一郎製磁」を設立 アクロス福岡 匠ギャラリー 展示会 ほか

2007年
名古屋 ギャラリー手児名 展示会 ほか

2006年
「アキヅキの休日」 福岡 秋月承平堂ぎゃらりー 展示会 ほか

2005年
「春、それぞれ」 山口 ギャルリー小川 展示会 ほか

2004年
「鳥歌酔暁」 福岡 ギャラリー笑門 展示会 ほか

2003年
陶磁器製作を開始 博多リバレイン文化芸術情報館アートリエ 展示会 ほか

英一郎製磁-お骨壷(骨壺)作品一覧


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英一郎製磁 – お骨壷(骨壺)使い方・選び方


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生前準備のすすめ


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磁器彫刻作家 – 英一郎について


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